12/08/2006

軽くお喋り11 不思議モニター


あのですね、この2ヶ月程少しばかり嬉しい小さな偶然の連続にちょっと不思議な思いをしています。
なんだか私の言葉が盗聴でもされているのかしらと疑ったりもします。
誰に話したところで「唯の偶然を大袈裟に話す貴女」でかたずけられるのがちょっぴり悲しいし、ロマンが無いじゃありませんか、とこうして書いて残す事にした次第です。

私がドラッグストアでショッピングのモニター対象になっているのを確信したのは私の買い物品をオフィスでチェックし、それにそってセールの資料としているのを知ったのですが、今月のチェーン社紙に「我が社のコンスーマーは50代以上の女性の販売力が第一位」との記事からも私をモニターの対象にした理由が伺えました。
それは、それとして、今は私個人的に「あら、これは?」という『不思議モニター』に戸惑っています。
というのはですが、接客の際「この品、いいですよねェ。私もセールのうちに買おうと思っているんですよ」とのセールトークをすると、何故か翌日には私のステーションにその品が置かれているという事態が続けて発生しているのです。
別に大声で話しているわけでも無いし、長い会話でも無いのです。何せ勤務先のモットーでは3人以上の客を並ばせてはいけない、手早くしかも丁重になのですので。
ギャラデリーチョコレートがセールの時も「これお得ですよね。私の好きなチョコレートです。サンフランシスコ在住の頃はギャラデリー社工場に買いに行きましたですよ」と話したら、ええ、また翌日に一袋脇に置かれており、きっとセールなので誰か他の店員が購入したのだろうと思ってそのまま置いておいたら、その翌日には私がいつも水ボトルを置いている所にもう一袋置いてありました。
この品を売ってくださいという店の作戦の一端なのかしら、だったらそう言葉で指示すればいいのに。
でも、こういう品物ばかりでもなく先日にはスパニッシュスピーキングのお客様を手まね足真似でお世話しているのを見ていた他のスパニッシュスピーキングの方が優しい言葉を掛けてくださって「フェリースナビダは貴女の様な人に言う言葉としてふさわしい」と云って下さったのを受けて「あ、私その歌を知っていますよ」とその場にいた2,3人の方達と一フレーズを小声ながら合唱したのでした。
するとどうでしょう、その後私がちょっと早い休息から戻ると私のステーションにクリスマスカード“フェリスナビダ”とだけ書かれているものが置かれていたのです。
このような小さな出来事が毎日重なると「あれっ、何かな~。誰だろう?」と考えてしまいます。
昨年は視察団からあまり良い点数が取れなかった支店でしたが、今年は高得点だったと聞くに付け、これはお店自体が整頓されて綺麗になって販売力も伸び、嬉しくなって私に更なる協力を求めているのか知らンなどと夢見50代オバサンの勝手解釈で落ち着く事にしました。
どうでしょうね。これで。